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高校生に見せたい大学生の授業〜 教職課程の新しい演習 〜【全3巻】

高校生に見せたい大学生の授業 〜 教職課程の新しい演習 〜
【全2巻】

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商品番号 E117-S

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購入特典は、各巻ごとにQUICK FINDERヘッド(頭)の部品PDFと10種のPPT(計18ファイル)が付いてきます。
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■解説・監修:内田 浩樹 (国際教養大学大学院英語教育実践領域教授)

南山大学文学部卒、南山大学大学院外国語学研究科修了。愛知県立半田(はんだ)商業高等学校教諭、名古屋短期大学専任講師、鳥取環境大学准教授などを経て、現在、国際教養大学専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科英語教育実践領域代表・教授。専門は、英語教師教育、英語教育プログラム開発、教材開発、語彙指導など。著書は「つむぐ英単語(河合出版)」、「PLAY!拼裝英單(笛藤出版・台湾)」「英単語メモリー(Jリサーチ出版)」など。

■実技協力:国際教養大学

■参考文献:つむぐ英単語(内田浩樹著・河合出版)より抜粋

中高生のプレゼン指導の素材に!国際教養大学の取り組みとして『English Village』という活動があります。<English Villageとは?>国際教養大学で行っている中高生対象の英語研修プログラム。このプログラムでは、同大学の学部生や大学院生がすべての指導を担当しており、参加した中高生は自分に年齢の近い学生たちが自在に英語を使う姿をロールモデルとして捉え、刺激になっています。大学生や大学院生が自ら考え行うプレゼンテーション。そして、You-Tubeを使った発信型授業での新しい試みは、次世代へつながる英語教員養成や英語を好きになる高校生の育成など、新しい形の学びとなっています。今回のDVDではプレゼン型、しかも英語版、日本語版両方で学べる単語習得のための授業パターンを学生が行ったものを中心に収録しており、幅広く役立てられます! このDVDは、次に挙げる「3つの見方」でご覧いただけます。


@教職課程での新しいトレーニング法のご提案

⇒授業は日本語でも英語でも同じようにできなくてはいけません!
今回のようにYou-Tubeにアップするなど、発信することを前提として教職課程の課題を与えるということは、新しい教員養成のトレーニングの方法です!
今回収録に参加した学生は、最初に英語版の授業を作り、次に日本語版を考えるように指示したところ、日本語版を作る方が難しかったという意見が多く聞かれました。
英語で最初から考えて授業をすることに慣れてくれば、逆にそれを日本語に戻す方が難しく、日本語であっても英語であっても授業をすることについては大きな違いはないという気づきがあると思います。
この気づきは、これから英語教師を目指す若い学生に最初に感じてほしいことです。

⇒まずは完コピすることからはじめてみよう!
教職課程での模擬授業では、@授業の流れを考え、Aハンドアウトを作成し、B実際に授業をするという3つの大きな作業が求められています。
本DVDに収録されているパワーポイントを使って、DVDの授業を完コピする課題を与えると、教師にとってとても大切な話の微妙な間の取り方を意識できます。
この過程で、案外できるぞ!という自信になり、意外に難しいぞ!という発見にもつながるでしょう!!
新しい形の教員養成トレーニング法のご提案です!!

日本の高校生が目指すべき、
英語話者の姿がここに!


A発信型の高校生を育成する(高校の先生方へ)

⇒プレゼンではホンモノのオーディエンスがいる場面を作ることが重要!
English Villageの新しい取り組みとして、短い動画を撮ってYou-Tubeに配信していく活動を行っています。
自分のプレゼンが広く視聴されるかも知れないという意識が働くため、取り組みが格段に向上します。
オーディエンスの存在を意識することでより良いものを作ろうという意欲が高まりますし、語りかけようという姿勢が育ちます。

⇒中高生に是非知って欲しい20の接頭辞を学ぶことができます。
単語を新しく学んでいく上で、高校生には絶対に知ってもらいたいワードパーツが20個あります。
生徒にプレゼンテーションのコツを指導するための素材としても、英単語によく見られる接頭辞を意識させるための教材としても活用していただけます。
最初から英語で理解するのは困難だという場合は、日本語版を見せてから英語版を見せるという方法をおすすめします。


B自ら英語を使おうという姿勢を!(高校生の皆さんへ)

⇒「自分もこういうことをやってみたい」という気持ちで見てください。
英語が流ちょうに話せるようになるためには、留学など海外経験が必要だと思うかも知れません。
本DVDに出演している学生スタッフで留学経験のある者はほとんどおらず日本の中・高校で英語を学んできました。
英語を使える環境を望むのではなく、自ら英語を使おうという姿勢を持てば、こんな風に英語が話せるのだということを感じてください。
画面のスタッフの姿こそあなたの数年後の姿です!



各巻の詳細はこちら

E117-1 接頭辞で覚える英単語【#01〜#10】(104分) E117-2 接頭辞で覚える英単語【#11〜#20】(70分)


2016.12

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