ホーム > 教育 > 英語 > 英語教育 > 北の英語大学 > 【3】山岡憲史先生の講義

北の英語大学

【3】山岡憲史先生の講義

商品番号 E92-3

販売価格8,000円(消費税込:8,800円)

[最大400ポイント進呈 ]

数量
送料改定について重要なお知らせがあります。詳細は、こちらをご確認ください。

※商品の汚損・破損・故障等がなく、お客様のご都合での返品はお受けしておりませんので、ご注文の際には十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。
DVDビデオ対応のプレーヤーでの再生を推奨しております。ゲーム機、車載DVDプレーヤー(カーナビ)等での動作は保証しておりません。

お気に入りに登録 お気に入りに登録済み
レビューを書く



「私の意識改革」
 立命館大学 教育開発推進機構 教授 山岡 憲史

自らの英語との出会いを切り口にして、英語嫌いを作っていた英語教師からいかに意識改革を果たしたかを語ります。さらに、滋賀県立米原高校SELHi事業での実践と大学での研究を通して、新教育課程で目指すべき授業について具体的に講演しています。

■<第一部>
 ・高校教員になるまで/初任から14年/指導主事を経て現場に戻る/米原高校に赴任する

■<第二部>
 ・米原高校の概要
 ・英語コース3期生英語力データ
 ・米原高校の英語教育実践
 ・英語コースについて
 ・米原高校SELHiの方針1〜16
 ・英語教育への反省から
 ・4技能を伸ばす指導
 ・英語の授業の基本スタイル
 ・英語コースの英語教育の重点
 ・各技能を伸ばす授業展開
 ・Round制(1〜4)
 ・「話す」力の基礎
 ・「書く」力
 ・「聞く」力
 ・ディベートの取り組み
 ・発話やエッセーの評価について
 ・検証1.リーディングスピードの分析
 ・検証2.発話語数の変化
 ・検証3.ライティング語数と質的変化
 ・積極的にコミュニケーションを図る態度をつける仕組み(1年生当初)
 ・課外活動とその他のとりくみ
 ・課外活動のねらい

■<第三部>
 ・現在の英語教育に見られる問題点
 ・進学校の生徒の作文(1989)
 ・か弱い英語力
 ・これまでの技能の指導
 ・新課程の授業指導
 ・骨太の英語力
 ・「コミュニケーション英語T」授業の典型的な進め方
 ・読解指導を4技能統合型にする(1〜4)
 ・「文法指導」から「英語表現T」へ(1〜5)
 ・「英語表現」指導のコンセプト(1〜2)
 ・「英語表現」の指導で大切なこと(1〜2)
 ・有意義な言語活動のために(1〜3)
 ・Autonomous Learnersを育てる(1〜2)
 ・最後に…ささやかなメッセージ(1〜2)


(170分)
2014.7