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【第2巻】 高輪台サウンドを形作る!極上の響きをつくる基礎合奏
商品番号 M62-2
定価8,000円のところ
販売価格7,200円(消費税込:7,920円)
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同部は基礎合奏を一番大切な練習に位置づけ、毎日欠かさずに行っています。
基礎合奏は、ピアノで言うと調律と一緒です。楽器ごとに様々な音色があり、その音を一度に吹いても大抵の場合は合いません。その合ってない状態を、全体でピッコロからチューバ、打楽器も含めて、丁寧に調和を取っていく練習が基礎合奏です。
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同部の練習の特徴は、随所に歌や身体表現を取り入れている点です。
歌から始まる基礎合奏は、まず声できちんと響きを作ってから、様々な音程の響きの代表者から一番を選び、真似を繰り返して、さらにいい響きを出していきます。
また、スケール練習では、音の出だしだけでなく音の処理≪終止≫を意識していきます。
音の始まりと終わりに集中して揃えることで、楽曲練習の中でムダな時間を省くことができるためです。
「基礎合奏の質が高まれば、自然と楽曲練習の質も高まる」と話す畠田先生は、「今やっている練習がどう楽曲練習や本番につながるのか」を生徒たちに繰り返し投げかけていきます。

時に厳しく、時にユーモアあふれる畠田先生の言葉に、生徒たちは臆することなく自分の意見を答える。
この対等な関係性や明るい雰囲気が、主体的な表現に結びつき、明朗快活で縦横無尽なサウンドに昇華されていく様子が映像から感じられるはずです。
同部の豊潤で厚みのあるサウンドは、いかにして生まれるのか ― 。
いつまでも耳に響き続ける、極上の音色を奏でるためには ― ?
ここで、その神髄を感じ取ってください!
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<< 収録内容 >>
■ 全員で調和をとる基礎合奏
◎基礎合奏について
*いい響きを厳選して体感する発声練習
*全体の音を意識したバランス練習
*音色を合わせるスケール練習(音の始まりと終わりを意識して)
*響きと音程の確認≪歌/8小節≫
*バランスの順番でハーモニー(和音を美しく響かせる練習)
*テヌートとスタッカートを意識したリズム練習
*美しい響きを感じるコラール練習
♪使用曲:式典のための行進曲「栄光をたたえて」(作曲:内藤淳一)
● 畠田先生インタビュー
合奏で気をつけていること/
吹奏楽指導の醍醐味/
全国大会を目指すバンドへ
2016.5
(51分)