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【第3巻】 音に感情をのせる!曲の真髄に踏み込む楽曲指導

【第3巻】 音に感情をのせる!曲の真髄に踏み込む楽曲指導

商品番号 M62-3

販売価格8,000円(消費税込:8,640円)

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誰もが聴いたことのある名曲を題材に、高輪台サウンドの核心に迫る!!

第3巻では、誰もが一度は耳にしたことのある名曲を使い、いよいよ高輪台サウンドの核心に迫っていきます。

マーチ編で取り上げた「国民の象徴」は、マーチングにも力を入れている同部が2015年度マーチングコンテストの演目に選んだアメリカを代表する行進曲です。アメリカ国歌「星条旗よ永遠なれ」のフレーズを巧みに取り入れたメロディが印象的で、2分の2拍子のマーチのため、この曲を練習することでコンクールやその他のマーチにも応用が利くという素晴らしいマーチです。
ここでは、観客が立ち上がって思わず歩き始めてしまうような、躍動感や高揚感のあるマーチの演奏方法をご紹介しています。

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マーチは『歩く』ことが主眼に置かれているため、低音楽器(バスドラムなど)がしっかりと頭打ちを演奏し、裏打ちの楽器(ホルン、トロンボーン、スネアドラム)がしっかりとその裏を演奏することが重要となります。
前奏では、実際に歩く様子が収録されていますが、歩くという行為そのものが曲の中で生きてくると畠田先生は言います。
頭打ちの生徒が地面をしっかりと蹴り、蹴った足が上がることが裏打ちであること、その繰り返しの中で曲が進行していくことを生徒たちは体感していきます。
そして、メロディは体です。伴奏を聴きながらメロディを演奏することで、テンポ的にバランスの良いマーチが仕上がるため、しっかりと伴奏を聴くということが大切になってきます。

ほかにも、躍動感のある演奏を実現するためのコツを畠田先生自ら実演・解説!
生徒にも分かりやすい言葉や例え話を織り交ぜながら、演奏する際のポイントや「人を感動させる音楽とはなんなのか」を伝える姿に、思わず引き込まれてしまう内容となっています。

思わず引き込まれる!畠田語録に注目!!


また、コンクール曲編では、2015年度吹奏楽コンクールの自由曲に選んだブルックナー「交響曲第8番」の演奏を披露しています。
この曲は、演奏時間が4楽章合わせて1時間20分を超える大作で、かつてあの習志野高校が石津谷治法先生の編曲で演奏したことでも知られています。

フィナーレを飾る第4楽章は、もっとも金管楽器が活躍し、勇壮で逞しく、ところどころ涙が流れるような神秘的で静かなシーンも織り交ぜられた圧倒的なスケールで展開されます。
ここでは、その壮大な世界観を感じ、音楽で表現するための様々な取り組みを紹介しています。

基礎練習や基礎合奏でも行ってきたソルフェージュを応用した「歌合奏」では、体でテンポ感や曲想を感じ取っていきます。
また、同部のオリジナル練習として特に目を引くのが「アクティブ練習」です。曲に合わせたイメージの動きを全員で考え、楽曲への理解を深め、動きに合う音を出すことでさらに表現の幅が広がっていく様子をご覧ください。

歌や動きを駆使して、表現力やイマジネーションを呼び起こす!

記念すべき初演となった全日本吹奏楽コンクールでの名演が記憶に新しい、ブルックナーの名曲を堪能できる一枚です。
色々な楽器の音が絶妙に調和したゴージャスなサウンドと、とことん考え抜かれた完成度の高い演奏をどうぞお楽しみください!

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<< 収録内容 >>

< マーチ編 >
♪使用曲:「国民の象徴」(作曲: エドウィン・バグリー)

躍動感を生み出す「全体合奏」
  ◎マーチ「国民の象徴」について
   前奏の歩きはじめ(前進力の付け方)/
   全員でリズムを共有する歩き練習/
  ◎歩き練習について/
   メロディと伴奏の吹き分け/
   音量での表情の付け方/
   おいしいオーボエパート(全体のバランスの取り方)/
   固めの2分音符/
   音の長さの重要性/
   格好をつけることの大切さ/
  ◎マーチ練習のポイントについて
   通し演奏

< コンクール曲編 >
♪使用曲:「交響曲第8番」より 第4楽章(作曲:アントン・ブルックナー/編曲:檜貝道郎)

曲想を感じ取る「歌合奏」
  ◎歌合奏について
   円になってブルックナー(指揮を振りながら)≪Before×After≫/
  ◎歌合奏のメリットについて

イメージを具現化する「アクティブ練習」
  ◎アクティブ練習について
   動きながらのパターン(動きに合う音を出す練習)
   (1)対決〜祈りのシーン
   (2)天国に昇るシーン
   (3)最後のフィナーレ
  ◎各パターンについて

アンサンブル力を鍛える「全体合奏」
  ◎ブルックナー「交響曲第8番」について
   フルーツバスケット練習≪Before×After≫
  ◎フルーツバスケット練習の効果について
   通し演奏

畠田先生インタビュー
  楽曲へのアプローチについて/
  高輪台オリジナルの演奏を目指して/
  指導者としての転機と学びの必要性

2016.5
(80分)