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小林工業高校に見る攻撃的ディフェンスのつくり方
〜相手チームの特徴を消す緻密な戦略〜
【全5巻】
商品番号 411-S
販売価格40,000円(消費税込:44,000円)
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【北林 健治(きたばやし けんじ)監督プロフィール】
平成10年から指導していた宮崎県・小林工業高校(現・小林秀峰高校)で、平成23年度のインターハイ優勝をはじめ、全国大会で準優勝4回と輝かしい成績を残す。その後小林工業を離れてから
は、ナショナルチームのコーチを務めるなど、日本ハンドボール界のレベルアップに尽力している。
≪つながりのあるディフェンス練習≫
身体接触やステップなどの基本技術からマークの受け渡し、パスカット、対人練習とディフェンスに必要な様々な要素を指導。練習のポイントはもちろん、選手への声のかけ方や落とし込み方までよくわかります。
また、それぞれの練習を関連付けながら紹介しているので、“なぜこの練習が必要なのか”“試合でどう効果を発揮するのか”しっかり理解しながら取り組ませることができるでしょう。
≪試合を想定したシステムを構築≫
6:0ディフェンスをベースに展開し、さらに相手チームの特徴を消すために5:1ディフェンス、3:2:1ディフェンスと状況によってフォーメーションを変化させていくことが狙いで、試合でしっかり使えるディフェンスシステムの構築を目指します。
北林監督は【バックプレーヤーへの厳しいチェック】【ディフェンスの連携】【スペースをすばやく埋める動き】を大切にしていて、どのディフェンスシステムにも共通して必要なこの3つの要素を強化することには最適な内容になっています。

ステップ練習も試合のどこで使えるか、
状況をしっかりイメージさせながら取り組むことが大切

受け渡しの練習では、ただ受け渡すだけではなく、
リスクマネジメントまで行うことで効果を発揮する

3対2でパスカットの練習を行う。
ディフェンス2人にそれぞれの役割を理解させながら習得していく

対人練習では1対1の駆け引きや、
センターでの2対2、3対3の実戦的なデェンスの考え方を紹介
各巻の詳細はこちらからご覧いただけます
【第1巻】ディフェンスの基本づくり (40分)
【第2巻】ディフェンスの応用練習 (60分)
【第3巻】パスカット (42分)
【第4巻】対人ディフェンス (48分)
【第5巻】ディフェンスの総合練習 (45分)
2004.4