投稿日：2017年01月22日

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1巻は動作分析とは何ぞやという、総論である。

動作分析は、「動作観察」ではなく、どうしてその動作ができないのかということを考えること。それには、その動作がどのようなメカニズムで生じるのかを理解できていなければならないということをおっしゃっていた。

基本動作や歩行を考えるにしても、そのメカニズムが分からないと、どこが逸脱しているのか分からないため、まずは動作のメカニズムについて覚えるということが大事だと理解できた。

投稿日：2017年01月19日

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石井先生の本シリーズ最後のDVDは、歩行について。本巻も２巻３巻同様、分かりやすい内容だった。

全般的に言えることだが、誘導の仕方は見るだけでは身につかないため、スポーツ同様練習が必要だと思った。
また、石井先生のハンドリングにも、ボバースアプローチのものが使われていることが改めて確認できた。

今後、DVDの内容に相当する石井先生の書籍を読み始めるが、理解は早まるだろう。

各巻一万円以上して投資額はかなりのものとなったが、お金はDVDへと形を変えて手元に残った。何度も復習できるため、セミナー参加の時間と費用の削減に繋がるため、最終的なコストパフォーマンスを考えるとお得ではなかろうか。

投稿日：2017年01月11日

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起立・着座動作のメカニズムについて説明されている。ハンドリングも紹介されている。これらが理解・実践できたら、ものすごく成果を出せるようになると思われた。
覚える量も多くハンドリングの練習もしなければならないが、読書百篇の力技でいくしかないだろう。

また、基本動作のバイオメカニクスについては、やはり石井先生の本やDVDを勝手に師匠にすることにしよう。

投稿日：2017年01月10日

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本巻より、具体的な動作のメカニズムとハンドリングの説明が始まる。
本巻は、寝返り・起き上がりのメカニズムとハンドリングの説明がなされていたが、早速臨床で使い、役立っている。買いです。