ホーム > 教育 > 英語 > 英語教育100年プロジェクト > 英語教育遺産 沖縄プロジェクト > 『英語1』における授業の流れ」〜スキーマビルディング、語彙の定着、インプット活動、音読、自己表現まで〜
『英語1』における授業の流れ」
〜スキーマビルディング、語彙の定着、インプット活動、音読、自己表現まで〜
商品番号 E58-4
[最大350ポイント進呈 ]
※5月1日(木)〜5月6日(火)のご注文につきましては、5月8日(木)より順次発送いたします。
※送料については、こちらをご確認ください。
※商品の汚損・破損・故障等がなく、お客様のご都合での返品はお受けしておりませんので、ご注文の際には十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。
※
DVDビデオ対応のプレーヤーでの再生を推奨しております。ゲーム機、車載DVDプレーヤー(カーナビ)等での動作は保証しておりません。
<「導入」から「語彙指導」へ>
●背景的知識(スキーマ)を呼び起こす授業導入
本文の内容に関する背景的知識を呼び起こし、授業へのレディネスを高め、さらに環境問題に関する語彙に触れると同時に、リスニングによる推測力を高める
●レディネスを高める授業導入
本文の内容に関連する対話を行う事で、内容に対する関心を高め、重要表現を対話で使用する事で、表現の導入を図る
●語彙の定着活動
英←→日だけの機械的な暗記に留まらず、語句の定着に英語のチャンネルも利用し、覚えた語句を実際に使用することで定着を図る
●速聴と速読をリンクさせたインプット活動
何度も聞かせ、何度も読む事で大量にインプットを与え、事前に質問を与える事で、焦点を絞ったリスニング&リーディング活動を行う
<「音読活動」から「アウトプット活動」へ>
●音読活動のバリエーション
様々な音読活動を行うことで、音声的トレーニングを行うと同時に日→英の切り替えをチャンクごとに素早く出来るようにする
「Read, Look up and Say、リレー読み、日→英サイトトランスレーション(穴埋めリーディング)、置換リーディングレース、ペアシャドーイング」
●アウトプット活動1(Reproduction and Oral & written summary)
音読で自動化された英語表現をアウトプットすることで内在化を図る
英語で表現することでFluencyを高め、文字化することaccuracyも高める
●アウトプット活動2(Speech Writing)
英文パラグラフの構成を理解させ、学習した表現を自分の意見に使用することで定着を図り、アウトプット活動を深める
(81分)
2010.6