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関連・連係・連動を目指す“あわせ”バスケットボール
〜チームファンダメンタルPART2〜
(全2枚セット)
商品番号 725-S
販売価格16,000円(消費税込:17,600円)
[最大800ポイント進呈 ]
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この商品の平均評価: 4.75
■指導・解説:鷲野 鋭久(藤浪中学校女子バスケットボール部監督、JBA U-15女子トップエンデバーコーチ)
■実技協力:藤浪中学校女子バスケットボール部
「あわせ」とは:
ドライブやスクリーンなどの攻撃に対応して、ボールを持っていない選手がシュートを狙える、またはチャンスを広げられる位置へ動くこと。
オフェンスにおいて、選手が思うように動いてくれない、そんな思いをしたことのある指導者は多いと思います。
たとえばナンバープレー(セットプレー)が止められると選手の足が止まってしまう、キープレーヤーが封じられると攻撃のパターンがなくなってしまうなど、試合で予期せぬことがあった際に上手く対応できないチームは少なくないのではないでしょうか。型にはめた攻撃は落とし込みやすくはありますが、応用が利かないことが欠点でもあります。オフェンスがうまくいくポイントは、そういったプレーの中に「Defの状況や味方の状況に合わせて形を変える、柔軟な攻撃」を織り込むことです。
当作品ではボールサイドとは逆のウイークサイドの動き方を重点的にドリル化し、「3人目の動き」を身体に染み込ませることでどんな状況にも対応できる「あわせ」の攻撃をつくっていきます。
あわせには相手や味方の状況を見て自分の動き方を決める判断力、また周りがどのように動くか察知する感覚など、ジュニア期に伸ばしたい要素が必要となります。プレーとしての「あわせ」を学んでいくことで、選手自身、またチームとして人と「あわせ」る感覚を学び、成長を促すことへもつながっていきます。選手個々はもちろん、チーム全体としてもコミュニケーション力を高め、一歩上質のバスケットボールを追求してチームの完成度を高めていきましょう!
【第1巻】 “あわせ”ドリルのバリエーション (64分)
【第2巻】 3人目の動きを意識したシュートドリルバリエーション(85分)
2012.04
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おすすめ度
初心者の多いチームには不向きかもしれません。ある程度力のあるチームのプラスαとして考えるのならいいかも。 |
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中学生年代ならず、全カテゴリーに必要なファンダメンタル(特に逆サイドの合わせ)が身につけれるドリル集になっています。また、鷲野さんのドリルにならないような声掛けも大変参考になりました。 |
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これまで、様々なオフェンスの参考書をみましたが、これが一番わかりやすかったです。選手と練習をしながら映像を確認することで、動きのルーティンや、考え方が理解できました。 |
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試合中選手の動きが止まってしまうことが多く、指導していても選手の判断力が向上しにくかったので、購入しました。
ボールサイドの動きは比較的出来ていたので、このビデオの練習メニューで逆サイドの選手の動きを指導しました。
3人から5人と徐々に増やして行うメニューで選手の習得も早く、試合中人の動き、ボールの動きが良くなったと感じています。
攻めが単調になりがちで困っているチームにはお勧めです。 |
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わかりやすく説明してくれています。スペースをうまく使って、自分のチームでも取り入れています。 |
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