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リセット・ウォーキング
〜身体を壊すウォーキング!芯から治すウォーキング!〜(全1枚)
商品番号 ME133-S
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■指導・解説:小柳 公譽D.C.(ウェルビーイング研究所、コヤナギカイロプラクティック)
■指導・解説:森田 哲矢(カイロプラクティック東北治療室)
ヒトは、身体の重心が左右均等であるならば歩行から捻じれが消え、体幹が正常になっていくように作られています。重心が偏ることによって上体が傾き、それを調整するために傾いた側の筋肉が緊張し肩が下がり身体に捻じれが生まれてくるのです。その捻じれを持った状態で歩行すると、筋骨格系の異常や血行不良が起こり内臓の機能も低下していきます。
このDVDではまず理想的な歩き方「リセット・ウォーキング」とは何かを説明し、その検査法、そして調整の仕方について紹介しています。また、身体の歪みの症状が進行していくパターンについても取り上げています。
この「リセット・ウォーキング」をマスターすることによって、神経、筋骨格、内蔵の働きを正常に戻し、そして健康を取り戻すことができるのです。
<身体を治すウォーキング「リセット・ウォーキング」>
■リセット・ウォーキングの検査法1
(重心の左右をみる:姿勢の観察)
◎前面からの観察
・立位での肩の傾き、左右の手の位置、左右の足の開き
◎側面からの観察
・頭部、手の位置、重心の位置
◎重心足を見分ける方法
・右に重心がある場合は右肩が下がり、右手前左手後
・左に重心がある場合は左肩が下がり、左手前右手後
■リセット・ウォーキングの検査法2
(重心の前後をみる:前屈・後屈の可動性)
■歩行中の動きのチェック
■身体の捩じれについて
■リセット・ウォーキングの検査法3
(筋力検査により身体の歪みをみつける)
・Oリング検査(左右の足先を上げて)
・三角筋の筋力検査(左右の足先を上げて)
・呼吸と顎関節の動き
■リセット・ウォーキングの調整法1
・アシカ体操(ボール体操)爪先にある横アーチを復活させるトレーニング
■リセット・ウォーキングの調整法2
・鎖骨調整法(クリオネ体操)肩の捻じれを矯正するトレーニング
■リセット・ウォーキングの調整法3
・足のエクササイズ(アキレス腱のストレッチ)
■調整後での歩行のチェック
<身体を壊すウォーキング「歪みウォーキング」>
■身体の歪みが連鎖していくパターンについて
■症状進行パターンの観察
(右踵重心、左爪先重心の場合)
・初期症状A(軽い症状で、治療を受けようと思わないレベル)
・初期症状B(やや進行した状態で、治療を受ける人も出てくるレベル)
・慢性症状C(多く見かける進行程度のレベル)
・慢性症状D(相当重症のレベル)
(57分)
(2013.1)
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おすすめ度
歩きかたの良い悪いがわかって勉強になりました。 |
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