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脳と身体の架け橋「アスリート版シナプソロジー」〜判断力・集中力・チーム力を高める頭のトレーニング〜【全1巻】

脳と身体の架け橋「アスリート版シナプソロジー」
〜判断力・集中力・チーム力を高める頭のトレーニング〜
【全1巻】

商品番号 952-S

販売価格8,000円(消費税込:8,800円)

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脳と身体の架け橋「アスリート版シナプソロジー」

勝てるアスリートに必要な“運動脳”の鍛え方。球技指導者にぜひおすすめしたい、シナプソロジー。なかなか鍛えられない咄嗟の判断力を磨くトレーニング方法です。
判断力・集中力・チーム力を高めるための「実践的トレーニング法」を明日から使えるドリルでご紹介!

シナプソロジーとは?

脳を活性化させるには、脳に適度な刺激を繰り返し与えることが必要で、楽しく、意欲的に行うことで、更に効果的になると言われています。
シナプソロジーは、「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳を適度に混乱させ、さらに効果的な刺激を与えることで、脳の機能が高められると考えられています。
笑顔やコミュニケーションが生まれるので、楽しく続けられるのが特徴です。
(シナプソロジー普及会HPより)

シナプソロジーはこんな場面で真価を発揮します!

パス、シュート、ドリブル…選択肢が多数ある パス、シュート、ドリブル…選択肢が多数ある
2人がボールを見合って体が動かない 2人がボールを見合って体が動かない
予測していたものと違うボールがきた 予測していたものと違うボールがきた
急に、相手が思わぬミスをした 急に、相手が思わぬミスをした
絶体絶命のピンチ、ミスが許されない場面 絶体絶命のピンチ、ミスが許されない場面

バスケット、サッカー、バレーボール、野球 etc…
多くのスポーツには瞬時の判断が求められます。
どんな複雑なシーンでも、そこから最適な答えを導き出し、素早く行動に移す。
これこそ、トップアスリートが魅せる「パフォーマンス」だといえます。
そんな「判断力」を磨くには、ちょっとした工夫が必要となります。
いつもの動きにちょっとしたスパイスを追加し、いつもと違う動きをつくる。
このスパイスこそ、脳と身体の架け橋『シナプソロジー』なのです。

★いつものウォームアップのスパイスに!
★試合前、脳の活性化に!
★協調性やチームワーク向上に!

ぜひご活用ください!!



■指導・解説:
塚原 謙太郎(Physical Performance代表)
Physical Performance代表。全米ストレングス&コンディショニング スペシャリスト(NSCA-CSCS)、日本アスレティック医科学協会理事、シナプソロジー教育トレーナー。障害予防トレーニング・フィジカルトレーニングを専門として健大高崎高校のほか、複数の学校でサポートを行っている。
■実技協力:
群馬県/高崎健康福祉大学高崎高等学校

■制作協力:株式会社ルネサンス(シナプソロジー普及会)

※シナプソロジーは株式会社ルネサンスの登録商標です






<DVD内容>

■イントロダクション

■シナプソロジーとは

■シナプソロジードリル
 (1)ドラム
 (2)お手玉&スカーフ
 (3)お手玉チェンジ
 (4)アシュラ
 (5)スイッチボール廻し
 (6)グーパーチェンジ

■アスリートシナプソロジードリル[1]
 (1)アスリートドラム
 (2)アスリート相違ジャンケン
 (3)条件付きスタート<1>
 (4)条件付きスタート<2>

■アスリートシナプソロジードリル[2]
 (5)アスリート 4動作
 (6)ラダー
 (7)サイドステップ
 (8)振返りキャッチ
 (9)ボール廻し


(61分)
2016.7

♪kam♪さん(7件) 購入者

非公開 投稿日:2018年12月16日

おすすめ度 おすすめ度(5.0)

筋力系のトレーニングはありませんでした。
頭を使うトレーニングが中心です。
シナプソロジー=脳を鍛えるトレーニング、
試合でも判断に迷うことが頻繁にあります。
その迷いを極限に少なくするためのトレーニングがシナプソロジーのようです。
紹介されているトレーニングは、判断を迷わせるトレーニングが多く紹介されています。
ただ、「失敗しても続けることで脳が活性化される」と、トレーナーの塚原さんが言っています。
なので、「失敗してはいけない」と気負わなくてもいいということです。

進行の仕方は、最初は基本の動きから入って、スパイスアップといって難易度が上がります。
じゃんけんを用いたトレーニング・簡単な計算を用いたトレーニングがありました。

人数は2人以上は必要かなと思います。
1人指示する人さえいれば、何人でもトレーニング可能です。
1人で練習するトレーニングはありませんでした。

環境面では、上下左右に10m程度走れるスペースがあれば、出来るトレーニングばかりです。
使用していた器具は、(色分けされた5種類の)お手玉、スカーフ、野球ボールの大きさのボール、サッカーボール、ラダーでした。
高価な器具は使っていませんでした。