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【第2巻】楽曲練習/指導者から生徒に伝えたいこと

【第2巻】楽曲練習/指導者から生徒に伝えたいこと

商品番号 M74-2

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【楽曲練習/指導者から生徒に伝えたいこと】

第1巻で作り上げたサウンドを実際の楽曲に活かしていきます。
横浜創英サウンドが練り上げられるプロセスをつぶさに観察できるのは貴重です!

楽曲練習 〜気持ちと色のある曲作り〜

<演奏曲/インテルメッツォ:保科 洋>2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲
曲作りは家作りと同じ、低音は基礎、中音は柱、高音は外観と考えて演奏する。曲を自分なりに解釈し、自分なりの情景をつくることを意識し、指導者自身の考えを生徒たちと 共有するような指導を行っている。

◎楽曲指導の実際
 ・イントロ:4度、5度を合わせて響きをつくる
 ・低音と響きを確認してから、メロディー、細かい動きを確認する
 ・ハーモニー、ハーモニー進行を学んで曲作りを行う
 ・タイの部分のリズムを意識する
 ・息づかい、アウフタクトを意識して演奏する
 ・いろいろな楽器で伝え方を同じ形に統一する
  (息の伝え方、リズムの取り方、ハーモニーの作り方、メロディーの流れ方など)
 ・テンポ・ルバートを効果的に用いる
 ・メロディー、カウンターメロディーそれぞれが、リズムをはっきりとさせて自分たちを表現する
 ・1(頭)の休符もリズムを感じて演奏する
 ・情景を自分なりに作りながら、それに色をはめていく など…

  *オザワ部長のポイントメモ
  *楽曲練習での指導ポイント(解説)

指導者から生徒に伝えたいこと

常光先生が、吹奏楽(音楽)で大事だと思うこと、演奏する上で特にポイントとなる内容などについて、生徒たちに語りかけている。

 ・音の出し方
 ・吹奏楽で必要なこと
 ・魅力ある音楽をつくるために

  *オザワ部長のポイントメモ

おわりに <指導者インタビュー>

 ・指導の仕方
 ・「歌うように」と表現することの意図・注意点


(100分)
2017.12