ホーム > 教育 > 英語 > 英語教育 > 音声をベースとした中1英語指導 > 音声をベースとした中1英語指導〜システマティックな指導計画で英語らしい「音声」を身につける〜【全1巻】
音声をベースとした中1英語指導 〜システマティックな指導計画で英語らしい「音声」を身につける〜 【全1巻】
商品番号 E149-S
[最大400ポイント進呈 ]
※送料 については、こちら をご確認ください。
※商品の汚損・破損・故障等がなく、お客様のご都合での返品はお受けしておりませんので、ご注文の際には十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。
※
DVDビデオ対応のプレーヤー での再生を推奨しております。ゲーム機、車載DVDプレーヤー(カーナビ)等での動作は保証しておりません。
★今からでも間に合う音声指導!
★音声指導・音読指導は、計画的にできる!
★「英語らしさ」を高めるポイントを指導に盛り込む!
本格的な英語学習の初期段階では、英語らしい「音声」の習得を促すことが大変重要ですが、授業であまり多くの時間を割ける訳ではないため、いきあたりばったりに教えてしまいがちです。しかし、「音声や発音の指導」は計画性を持って行う必要があります。
このDVDでは、限られた時間の中で、英語の音声指導・音読指導を、計画的・効果的に行うための考え方、そして、音読活動の流れ、重点的に指導するポイントの設定方法とその具体的な指導例を実演していきます。教科書等の教材に含まれる豊富な音の中から時期によって適切な指導ポイントを選ぶことで、計画的な音声指導が可能です。「ゆるやかにsystematic」な計画を目指すのが秘訣です。
毎回ポイントを押さえた音声指導をすることで、中1の終わりにはかなり英語らしい読みができるようになります。 地道な音声指導は実を結びますので、生徒の上達を信じて、この内容を明日からの音声指導に是非活かしてください!
■イントロダクション
■Part 1 音声をベースとした中1英語授業の展開
◇中1英語で大事にしたいこと/中1英語の音声指導―悩ましい点―/音声指導の内容/音声指導のタイミング
■Part 2 中学1年生の音声指導 年間授業計画
◇シラバス(ゆるやかにシステマティックな計画)の作成
■Part 3 中学1年生の音声指導 授業実演
◎音読活動の流れ
◇授業実演
1. Chorus Reading
2. 音読重点ポイントの紹介
3. Buzz Reading
4. Chorusで役割練習(T-Ss)
5. Pairで役割練習(S-Ss)
6. Individual Reading(1文交代)
7. Individual Reading(T-S)
8. Individual Reading(S-S)
9. Overlapping / Shadowing(仕上げ活動として)
◇音読活動を編む際の注意点
◎重点的に指導する音読ポイント
◇授業実演
@音調(イントネーション)/ Is that a postcard?
Aリズム/ I’m from Japan.
B強勢/ He’s an engineer.
C母音の発音/ Who’s that lady, Tom?
D子音の発音/ I like red, too.
E語と語のつながり/ What do you have in your bag?
F子音連結/ Her husband and children help her.
G音の変化/ Did you study last night?
H弱化と脱落/ I have a lot of friends!
I効果的なコミュニケーション/ Yes, I did. I ate everything.
◇毎回の授業で重点ポイントを設定する際の注意点
■まとめ
VIDEO
▼特典資料のダウンロードはこちら▼ 『音読活動の流れ&重点ポイント(PDF p.3)』
※DVDジャケット裏面右下に記載のパスワードを入力することで、ダウンロードすることができます。
2019.7