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基礎情報学に基づく高校教科 「 情報 」 の指導法
(全3枚)

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商品番号 W12-S

販売価格24,000円(消費税込:26,400円)

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★これならわかる!基礎情報学のエッセンス
★まずは「情報」を定義することから始めよう。
★心の理論からコミュニケーションを捉えよう。



■解説:中島 聡(埼玉県立大宮武蔵野高等学校 情報科 教諭)
[解説者プロフィール]
中島 聡(埼玉県立大宮武蔵野高等学校 情報科 教諭)
1985年埼玉大学理学部物理学科卒業。1986年埼玉県立高等学校理科教諭に採用。
2000年新教科「情報」現職教員等講習会にて高等学校教諭一種免許(情報)を取得。
以後、情報科教諭として勤務。2010年から東京大学大学院・西垣研究室とともに基礎情報学に基づく授業に関する共同研究を行う。現在は埼玉県立大宮武蔵野高等学校教諭。
著書:「生命と機械をつなぐ授業」(編著 中島聡・監修 西垣通、高陵社書店)

■監修:西垣 通(東京大学名誉教授、東京経済大学教授)
[監修者プロフィール]
西垣 通(東京大学名誉教授、東京経済大学教授)
1972年東京大学工学部計数工学科卒業。日立製作所、スタンフォード大学にてコンピュータシステムの研究開発に携わった後、明治大学教授、東京大学大学院情報学環教授を経て、現在は東京大学名誉教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授。
専攻は情報学・メディア論。理系の知と文系の知をつなぐ新しい情報学の構築を目指している。
著書:「生命と機械をつなぐ知」(高陵社書店)、「基礎情報学」「続基礎情報学」(NTT出版)、「集合知とは何か」(中公新書)ほか多数。





新学習指導要領では、高等学校における情報科目が「社会と情報」と「情報の科学」に再構成されました。多くの高等学校では「社会と情報」が採択されています。

このDVDでは、「情報が現代社会に及ぼす影響を理解させ、情報化の進む社会に積極的に参画できる能力や態度を育てる」という観点から、「社会と情報」で学ぶべき本質的な内容を改めて見直し、「基礎情報学」を親学問と設定した授業に再構成するという新たな試みをご紹介します。

基礎情報学の生みの親である西垣通教授(東京大学名誉教授、東京経済大学教授)との共同研究を実践された埼玉県立大宮武蔵野高等学校の中島聡教諭による解説により、難解な基礎情報学を、実際のカリキュラム構成例などを含め、わかりやすく解説します。







W12-1 基礎情報学の概要(1) (89分)
W12-2 基礎情報学の概要(2) (97分)
W12-3 授業カリキュラムと実践例 (69分)


2014.3