【1】 歌うための基礎をつくる準備運動＆発声練習

商品番号　M40-1

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準備運動では、無駄な力が入らないよう全身をほぐし、歌うための身体と正しい姿勢をつくります。
また、発声は大きな声を出すためではなく、「音程」「響き」「発音」を高めるために行います。
ここでは常に丁寧に、正確に、日本語の発音を大切に練習することが、良い耳を育てることにつながります。

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■はじめに

■身体づくりのための準備運動
＊首と肩をほぐすタオルを使った柔軟体操
＊歌うために必要な腹筋運動
＊体幹を整えるフロントブリッジ
＊歌の姿勢の確認とグリコのポーズ（姿勢の矯正）
◎準備運動について

■身体を使って響きをつくる発声練習
＊「ス・ハ・マ」のロングトーン
＊悪魔の音楽（腹筋をしながら音をのせる練習）
◎発声練習について

■美しい音程・響き・発音をつくる発声練習
＊各母音（a i u e o）の発声方法
＊２度・ビーンズ（ma me）
＊５度・下降「まぁきれい♪」／５度・上昇「ａ」
＊短時間で行う音階練習（授業や本番前など）
＊音程の確立と響きの定着（母音／子音／３度）
◎母音の練習について


(74分)
2014.06