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【5】 格上を封じる“配球”と好投手を打つ“分析” 山崎慶一(岡山学芸館)

【5】 格上を封じる“配球”と好投手を打つ“分析” 山崎慶一(岡山学芸館)

商品番号 848-5

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☆「投手のいい球を探す」立ち上がりのリードで重要なポイント

☆無死1,2塁、2−1と追い込んでからの配球ミス

☆変化球投手が相手。打者が打つべきボール、打ってはいけないボールとは?

☆相手バッテリーを分析する際の「視点」と「傾向」

ポイント!

格上に勝利するには、粘り強い守備と丁寧な配球が必要です。この巻では主に配球に焦点を当てながら、失点を抑えていく術を紹介していきます。2試合目ではいわゆる「ムダな失点」があり、その原因を山崎先生が解説します。得点差やイニングなど、場面によって変わっていく考え方をご覧ください。




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【モニターの感想】
指導者・選手の方々のコメントを紹介いたします!
仕掛けるにしても、単純に仕掛けるのではなく、リスクを最小限にしながら戦略が練られていた。 初回の無死一塁、ランナーは牽制をもらって様子を伺う。セオリーではバントだが、ヒッティングに切り替えるなら右打ち。スチールをしかけるなら、ランエンドヒットで変化球カウントなど。(30代・茨城県公立指導者)
投手のタイプによって、攻略のポイントの見極めが早い。山崎先生には投手タイプによっての、明確な攻略の方法があるのだと分かった。また、選手に対する声のかけ方に関しては能力のない自分のチームでも参考になる場面が多かった。(20代・岡山県公立指導者)
2試合目でバントをさせる場面、させてはいけない場面があるというのが参考になった。1点OKで守ったチームが勝ち、1点をやらない守りをしたチームが負けたというのが印象的だった。(30代・東京都公立校指導者)
最後の部分、夏に向けた取り組みが面白かった。思い切った考え方、やり方だと思うが、7月や8月にベストを持っていくことができないチームは試してみる価値があるかと思う。(40代・三重県公立校指導者)



133分
2014.09

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高校野球“バッテリー”マニュアル〜投手の「意思」と捕手の「意図」〜 全2枚 (TV05-S)

なぜ先頭打者を出してはいけない?左投手特有の配球とは?1点もやれないときの準備とは?
高校野球ならではの「バッテリーを中心とした守り方」を紹介していきます。解説は岡山学芸館高校の山崎慶一先生。前任校を甲子園に5回も導き、初出場の選抜大会では4強にまで進出させた、ポジショニングに裏打ちされた「配球」をメインに紹介。同氏が長い指導歴で培ったバッテリー考を惜しげもなく披露しています。監督として知っておきたいこと、キャッチャーやピッチャーとして知っておきたいことが凝縮されています。

価格 7,600円(消費税込:8,208円)

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