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【 Bセット 】 投球障害肩に対するコンディショニング

【 Bセット 】 投球障害肩に対するコンディショニング

商品番号 ME195-B

販売価格14,000円(消費税込:15,400円)

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■講演者:山口 光國(セラ・ラボ代表/理学療法士/健康心理学修士)
豊富な臨床経験を持つ山口氏が、「投球障害肩に対して理学療法ができること」をキーワードに、コンディショニングについて解説します。

全ての影響は必ず身体の特性として表れ、
最終的には関節にかかる力学的負担が障害を招きます。

セラピストは、この特性を見逃さないことが重要です。
そのためには、どのように診て、どのように考えるべきか。
セラピストとしての役割を踏まえた上で、とことん講義します。


 ME195-B1  投球障害肩に対するコンディショニング1  (37分)

 ■セラピストとしての役割
   ◎はじめに
   ◎様々な役割
   ◎優先度の選定
   ◎適切な対応を選択するために
 ■セラピストに求められる判断
   ◎動きの質を確認する
   ◎制限の特徴を把握する
   ◎つじつまの検証
   ◎骨の相互の関係
   ◎まとめ

 ME195-B2  投球障害肩に対するコンディショニング2 (47分)

 ■可動域制限の捉え方
 ■筋力の捉え方
 ■上肢の挙上運動
 ■肩甲骨の保持と運動
 ■筋力低下が問題か?
 ■関節は何故壊れる?
 ■セラピストがどう考えるか?
   ◎動作を予測する
   ◎外反負荷に関わる身体因子を模索する
   ◎量も質も把握する
   ◎仮説を検証する
   ◎偏った考えが不適切な評価・対応につながる
 ■まとめ

2016.06