【第1巻】 体で音楽を表現!生徒主体のオリジナル基礎練習商品番号 M62-1 販売価格8,000円(消費税込:8,800円) [最大400ポイント進呈 ]
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同部では「生徒たちが自ら動く部活動」を目指して、練習や部の運営を行っています。 第1巻の生徒主体の基礎練習では、高輪台オリジナルの練習を数多くご紹介しています。 ●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o● 最初のローテーション練習は、マーチング、合唱、リトミックの3つの事柄を3つのチームに分けて、各チームがそれぞれの場所で行う練習です。色々な目的がありますが、同時に進行することで時間の節約ができ、チームごとの結束力やリーダー力などが養われるため、全体的な力を高めるためにも行っています。 また、『基礎合奏の縮小版』でもあるSトレ(セクショントレーニング)は、トランペット、トロンボーン、ホルン、ユーフォニアム、チューバ、サックス、クラリネット、そのほか木管楽器、弦楽器に分かれて、より緻密にチューニングや、音程・リズムを合わせることを少ない人数で行う練習です。個人練習やパート練習を行っている学校は多いですが、セクションで合わせることで、より基礎合奏につなげやすくなります。 ここでは、リーダーを中心に生徒同士で活発に意見を出し合い、 「練習の意味は何なのか」 「課題はどこなのか」 「どうすればより良くなるのか」を 見つめ直していく生徒たちの様子にご注目ください。 リーダー本人に直撃したインタビューでは、どのような視点で練習を見ているのか、指示だしの際や新入生の指導で気をつけていることなどを細かくお聞きしています。 「忙しいため普段の練習は生徒たちに任せている」という現場の先生方も多いかと思いますが、高いモチベーションで練習に取り組んでいる同部の姿を是非生徒さんと一緒に見てもらい、意識改革のきっかけにしていただければ幸いです。 ●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o●o。♪。o● << 収録内容 >>
2016.5■ 生徒が自ら動く部活動づくりを目指して ■ 3つのローテーション練習 ◎ローテーション練習について *(1)いい演奏をするためのリトミック(拍子感・リズム感・表現力を養う) ・4拍子 ・3拍子のリトミック ◎リトミックについて/いい演奏をするためのリトミックのポイント
● リーダーズインタビュー *(2)座奏に役立つマーチング(体をほぐし、正しい姿勢・動きを身につける) ≪ストレッチ≫ マーチング姿勢の確認/アップ4 ダウン4/バランス ≪歩きの練習≫ フォワードマーチ/フォワードマーチ バックフォワードマーチ ◎マーチングについて/座奏に役立つマーチングのポイント
● リーダーズインタビュー *(3)楽器につなげる合唱(ブレスやイメージを意識し、いい響きをつくる) ♪使用曲:「故郷」(作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一) ブレスコントロール(決められた拍ごとに息をコントロールする練習)/ ハミング(音程感と響きをつかむ)/ スタッカート(腹筋を使って声を区切る練習)/ あいあい(3連符の中抜きのリズムをつかむ)/ ふるさと(指揮に合わせて最大限に表現をつける練習) ◎合唱について/楽器につなげる合唱のポイント
● リーダーズインタビュー ■基礎合奏につなげるSトレ(セクショントレーニング) *チューニング/全調スケール/スケール練習/歌/8小節/リズム練習/ ◎Sトレ(セクショントレーニング)について ■音出し・個人チューニング ◎音出し・個人チューニングについて ■全体チューニング ◎全体チューニングについて
● 部長さんのインタビュー
● 畠田先生インタビュー (83分) |