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救命救急医による 「 新フィジカルアセスメント ・ トレーニング 」
【全1巻】
商品番号 Y30-S
[最大700ポイント進呈 ]
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■監修・解説:那須 亨
(和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座/高度救命救急センター 救急外科医)
■撮影協力:東放学園高等専修学校、日本光電工業株式会社
このように、近年、病院の救急外来では、トリアージナースが医師の診察に先立ち、
患者さんのフィジカルアセスメントを行い、重症度・緊急度判定を行っています。
養護教諭の視点から解りやすい講義が大反響を呼んでいる救急救命医・那須 亨先生が
このフィジカルアセスメントを学校現場に応用!
今作は、学校の保健室で子どものケガや病気と向き合う養護教諭の先生方に、
実際の現場で使える「フィジカルアセスメント」を学び、
実践していただくためのトレーニングDVDです。
日々遭遇する子どもたちの症状や訴えから重症度・緊急度を判定し、
病院を受診すべきかを判断するツールとしてご使用することができます。
第1章では、フィジカルアセスメントの根幹となるバイタルサインについて、
第2章〜第4章では、各々の症状(頭痛/嘔気・嘔吐/ねん挫・骨折)について解説。
第5章は練習問題ですので、力試しをしたい方は、まず第5章から視聴することもできます。
頭痛、嘔気、ねん挫の事例をもとに、クイズ形式で解りやすく紹介していますので、
一時停止しながら視聴することで、理解度をぐっと高めることができます。
明日からの業務に是非ご活用ください!
≪収録内容≫(37分)
■第1章 バイタルサインの目安
*バイタルサイン基準値/脈拍測定方法の実演/橈骨動脈触知の悪い例/
頸動脈での脈拍測定/CRTの測定方法/
11段階の痛みの評価スケール/意識状態の確認/
■第2章 頭痛のフィジカルアセスメント
*問診のポイント/危険な頭痛のポイント
■第3章 嘔気・嘔吐のフィジカルアセスメント
*問診のポイント/バイタルサインのチェック
■第4章 ねん挫・骨折のフィジカルアセスメント
*観察のポイント/緊急受診のポイント
■第5章 練習問題@〜B
*頭痛を訴える生徒にまず何をしますか?(バイタルサインのチェックとは?、何を問診するか など)/
*嘔気を訴える生徒にまず何をしますか?(腹部の聴診・触診のポイントとは? など)
*足首をねん挫した生徒に何をしますか?(受傷部位の観察のポイントは? など)
■エンディング
2016.08