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【第2巻】【二学期の授業】住んでいる町について ≪ There is/Is there ≫

【第2巻】【二学期の授業】
住んでいる町について ≪ There is/Is there ≫

商品番号 E116-2

販売価格8,000円(消費税込:8,800円)

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単元目標としては「自分の住んでいる町について、
相手に紹介したりたずねたりすることができる」
になります。


第2巻では二学期後半(11-12月)の授業を例に、新出文法事項として、≪There is/Is there≫を扱います。

まずは、教師が住んでいる町についてThere is構文を使って紹介します。

次に、生徒が住んでいる町について質問をして答えを引き出しますが、その際、Is there/Are there〜?と疑問文の導入を図ります。

《収録内容

■インプット−教師が住んでいる町について生徒に紹介+生徒とのインタラクション

 1.教師が自分の住んでいる町について、There is/are〜を使いながら話す
 2.生徒にIs/Are there〜?を使いながら質問をしていく 
 e.g. Is there a shopping mall in your town? – Yes, there is. There is a shopping mall.

インプットの授業風景

■新出言語材料の確認−There is/are 〜.(Is/Are there〜?)

 1.There is / areの形と意味と働き(新しい話題の導入)の確認
 「どんな表現を繰り返し使っていた?」「これで何を言うことができる?」
 2.There is / areを使った例文を黒板に提示 
 3.黒板に貼った写真を使ってリピート練習

■教科書を使った言語材料の定着と町の紹介の仕方

 1.基本練習で形の定着
 2.熊本の町紹介を使い、町紹介ではどのような内容が使えるのかを確認
   (町の名前、位置、特色、そこで何ができるか等) 

■言語活動−「自分の町について友達に紹介しよう」(1分30秒会話)

 1.生徒1人を指名し、教師とのやりとりを通して全体に見本を見せ、やりとりのための指導をする 
 2.ハンドアウトを配り、自分の町について紹介できることを考える時間を与える
 3.自分の町について、ペアでチャットをして紹介し合う
    → チャットで出てきた話題を全体で共有し、話を展開する
    → ペアを変えてもう一回、1分30秒チャットをする
    → 数人を指名して全体の前で発表させる
    + 聞いている側の生徒の中から数人にその内容について質問させる

言語活動の授業風景


2016.11
(55分)



各巻の詳細はこちら

E116-1 【一学期の授業】休暇や週末の予定について≪be going to≫(52分)
E116-3 【学年末の授業】興味や関心のある事柄について≪総復習≫(51分)