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シンクロバレーに繋がるセッターを中心にした土台づくり
〜相手に的を絞らせない攻撃の確立〜
【全2巻】
商品番号 1121-S
販売価格10,000円(消費税込:11,000円)
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■指導・解説
今井 一仁
(東京都市大学塩尻高等学校女子バレーボール部 監督)
■実技協力
長野県/東京都市大学塩尻高等学校女子バレーボール部
◆ 相手を惑わす「シンクロ=同時多発的」バレーに繋がる土台づくり ◆
コート上の全ての選手が連動して、同時多発的に動きだす「シンクロバレー」。どの選手でもスパイクを打てる状況を作り出すことで、相手のディフェンスを惑わし、効果的に得点することが可能になります。
シンクロバレーとは?
2人以上の選手が異なる場所から同時に動き出し、時間・タイミング・リズム・テンポを合わせて攻撃を仕掛けるバレー。
コンビバレーの1つであり、時間差攻撃と組み合わせて活用することで、より効果的に相手のディフェンスを惑わせることができる。
◆ Aパスが返らなくてもコンビバレーで相手を崩す ◆
このシンクロバレーを作り上げていくうえで重要となるのが、「セッター」と「アタッカー」の技術です。実戦において、サーブレシーブやスパイクレシーブが、セッターにAパスが返ることはなかなかありません。そこで、レセプション、ディグが崩れたときに、いかにシンクロバレーに繋げるかということが重要になります。
セットするタイミング、アタックに入るタイミングを正確に合わせて、コートのどこからでもセットをして、どのコースにでもトスが上がり攻撃が仕掛けられるようになるためのポイントを詳しく解説していきます。
≪Disc1≫ 58min
同時多発的(シンクロ)攻撃に繋がるセッター指導
〜「どこからでも」「どこにでも」トスを上げる〜
■イントロダクション/シンクロバレーとは
<セッター編>
■セッターの基本(パス)
・直上パス
・正面-サイドパス
・サイド-バックパス
・正面-バックパス
・バック-正面パス
・直上-一回転-正面パス
・連続バックトス
・ハンドリング
・周辺視野練習@ジェスチャー
・周辺視野練習A足し算
・バックアンダー 追っかけオーバー
・ワンレグジャンプトス
■ジャンプトス
■効果的なバックトス
・解説
・実践練習
■逸れたボールに対するジャンプトス
■ネット際のボールに対するジャンプトス
■連続トス練習
■選手のみで行うトス練習
・ジャンプトス
・ネット際のボールに対するジャンプトス
■セッター編 まとめ
≪Disc2≫ 67min
同時多発的(シンクロ)攻撃に繋がるアタッカー指導
〜タイミングを意識して相手ディフェンスのずれをつくる〜
<アタッカー編>
■スロットの説明
■セカンドテンポスパイク
・プッシュ
・5・2
■様々なスロットのセカンドテンポスパイク
・5から1・2
・1から3・2
・5から3・2
・7から5・2
・5から7・2
・7から9・2
・9から7・2
・5から9・2
■様々なスロットのセカンドテンポスパイク連続打ち
・5・2から3・2
・3・2から1・2
・1・2から3・2
・3・2から5・2
・5・2から7・2
・7・2から9・2
・9・2から7・2
・5・2から9・2
■アタッカー編 まとめ
<セッターとアタッカーの組み合わせ>
■セッターのワンレグジャンプトスに対してのアタッカーの合わせ
・右・左・右【トス】 ▶5・2【スパイク】
・左・右【トス】 ▶5・2【スパイク】
・走り込んで【トス】 ▶3・2【スパイク】
▶5・2【スパイク】
▶7・2【スパイク】
▶9・2【スパイク】
■3人組5本連続スパイク
■6人組攻め返し練習
・セッターが前衛の場合(2パターン)
・セッターが後衛の場合(2パターン)
■シンクロバレー まとめ
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