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チーム医療の質を高める理学療法士になる
< 急性期脳梗塞のリスク管理編 >
【全2巻・分売不可】
商品番号 ME183-S
販売価格18,000円(消費税込:19,800円)
[最大900ポイント進呈 ]
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■解説・監修:寄本 恵輔(国立精神・神経医療研究センター病院 身体リハビリテーション部 理学療法主任/理学療法士)
■撮影協力:国立国際医療研究センター国府台病院
リハビリテーションが関わる多くの疾患は複雑な病態に呈するため、多専門職種チームによるアプローチが重要です。
そのチーム医療の中で、理学療法士が多職種の相互理解・連携を図り、それぞれの専門性を活かすことで、チーム医療の質が高まります。
このDVDでは、急性期脳梗塞を想定した臨床シミュレーションで、理学療法士と多専門職種チームの実践を学ぶことができます。
患者の診療記録の共有、リスク管理のための検査データの診かた・画像の解釈、各専門職の異質性の理解と信念対立の解明など、
理学療法士に必要な情報がたくさん詰まっています。
理学療法士の方はもちろん、養成教育機関や多専門職種の皆様で一緒にご覧いただきたいDVDです。
★ 本邦初となるリハビリテーション教育ドラマ!
★ リアリティあるシミュレーションで急性期医療を体感!
★★★ 特典 ★★★
「 1巻目と2巻目のコンテンツ対応表 」を無料で進呈!(PDFデータ1ページ)
シーンごとに、対応するコンテンツを記載。併せて学習する際にご活用ください。
特典は弊社通販サイト内の
「ジャパンライム特典ダウンロードセンター」より資料をダウンロードできます。

ME183-1 『 急性期脳梗塞 臨床シミュレーション 』
シミュレーションドラマ形式で臨床現場での多職種とのかかわり・患者の評価・リスク管理について一緒に考えていきます。

▼ 『 解説なし 』 と 『 解説あり 』の2つの映像から学習する ▼
解説なし・44分 | ストーリーのみのコンテンツです。 |
解説あり・77分 | ストーリーの中で、重要な要素を寄本氏が解説します。 |
【 登場人物 】
理学療法士、脳神経外科医、看護師、病棟クラーク、ソーシャルワーカー(社会福祉士)、薬剤師、循環器内科医師、研修医
■ オープニング
■ シーン1 ナースステーション
血液検査データの診かた、胸部レントゲン写真の評価、頭部MRI・MRA画像の評価、多職種との情報共有、医療現場で使われる用語(タキってる、グリセ、ラシックス)など
■ シーン2 病室
意識評価、装着物の確認、瞳孔の観察、聴診、エコー検査結果の共有、運動麻痺の評価、離床の基準など
■ シーン3 エレベーター前
医療者の信念対立
■ シーン4 リハビリテーション室(1)
起立性低血圧の検査、脳卒中の予後予測、装具を用いた早期立位歩行訓練、起座呼吸とファーラー位、運動麻痺の評価など
■ シーン5 リハビリテーション室(2)
急変対応
■ ICF − 生活機能構造図
問題点をICFで考え、ゴール設定やプログラムを考える
ME183-2 『 リスク管理のための基礎知識 〜 理解を深めるコンテンツ 〜 』(114分)
リスク管理のための基礎知識として、検査データの診かた、画像の解釈、患者の評価方法などを解説。シミュレーションドラマと併せて学ぶことで、理解が深まり、臨床で活きる知識となっていきます。

■ チーム医療が必要な理由
■ 脳梗塞
■ t-PA
■ BAD
■ 検査について
■ 血算検査
■ 生化学検査
■ 糖尿病
■ 血ガス分析
■ 胸部レントゲン
■ MRIとMRA
■ 心電図
■ 酸素療法
■ 経鼻胃管栄養
■ 膀胱留置カテーテル
■ 薬物療法
■ 意識評価
■ モニターとバイタル
■ 輸液ポンプと点滴
■ 聴診
■ 浮腫
■ 運動麻痺の評価
■ 離床の基準
■ 医療者の信念対立
■ BLSとACLS
■ 気管内挿管
2016.2
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