教科書を使った英語力を高める授業のあり方
〜より効果的な授業づくりのための教科書活用術〜
【全6巻】

商品番号　E165-S

[最大2,250ポイント進呈 ]

【大塚 謙二】プロフィール

1964年北海道伊達市出身。1986年より道内の公立中学校勤務。
2003年北海道教育大学大学院英語教育専攻修士課程修了。
1998年度松下視聴覚教育研究財団研究賞、平成20年度北海道教育実践表彰、平成21年度文部科学大臣優秀教員表彰を受賞。

主な著書に「成功する英語授業！50の活動＆お助けプリント」（明治図書）、「教科書だけでここまでできる！最強の英語授業のつくり方」（学陽書房）など。 また「英語授業の実践指導事例集4」「英語教育遺産・北海道プロジェクト」「四技能を高める英語帯活動シリーズ」などDVD作品も多数（いずれもジャパンライム）。 また、英語教育・達人セミナーの講師をはじめ全国各地のセミナーや研修で発表されている。 中学校検定教科書「SUNSHINE ENGLISH COURSE」（開隆堂）著作者。

2021年4月より中学校への新学習指導要領が完全実施され教科書が大幅に改定されました。 その前年より小学校で英語（外国語）が教科化され、移行期間も含め小学校で既に英語に触れて来て中学校に入学してくる生徒が当たり前の状況になっています。

単語量も一気に増え、教科書自体も厚くなって扱う文法項目も増えてくる・・・ますます教員の負担感も増してきます。

今回のコンテンツでは、大塚謙二先生がご自身の持つ豊富な指導経験と指導方法、アイディアを駆使し、新学習指導要領を意識しながら新しい教科書を効果的に使うための方策を一挙にまとめてご紹介いたします。 新任の先生方にはもちろん、中堅、ベテランの先生方にも十分お役立ていただける内容です。

「教科書を使った英語力を高める授業のあり方」は3部作です。 ここでご紹介する指導技術、考え方これらをきちんと身につけていくことで、より効果的な授業づくりのための教科書活用術をあなたも得ることができるでしょう。