SAGAMI SPRINT
〜美走への追求〜
【DVD2枚組・分売不可】

商品番号　1149-S

[最大500ポイント進呈 ]

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■指導解説: 小野 大輔（東海大学付属相模高等学校 陸上競技部 顧問）
■実技協力：神奈川県／東海大学付属相模高等学校 陸上競技部

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東海大相模高校でトラック種目のベースとなる「SAGAMI SPRINT」。

本作では、スプリント種目にフォーカスし、スキルを中心としたドリルを紹介します。

テーマは「美走への追求」！

小野先生は、勝負にこだわるだけではなく、走りを「身体を使った表現」と捉え、美しさを追求してほしいと考えています。

これは小野先生が携わってきた選手、指導者から学び、辿り着いた考え方になります。





「SAGAMI SPRINT」は、以下の「3本の柱」を軸にアプローチします。

・股関節の可動域拡大
・体幹部と四肢のコントロール
・再現性の向上

この3つの目的は、自らの身体を自在に操り、再現性を向上させることで美走を完成させること。

収録しているドリルもこれに即した内容になっています。

また、走りを「立体的に捉える」ことも大切にしています。

指導者は様々な角度から動きを見て、練習を組み立て、選手の表現力を引き出します。

このような観点で取り組むドリルの数々は、選手自身にこだわりを持たせるきっかけにも最適です！

試合を発表の場と捉え、自分の走りを作品として披露する。

そんな選手育成、チームづくりを目指してみてはいかがでしょうか。




【SAGAMI SPRINT】について

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≪収録項目≫


ここでは美しい走りでまず大切になる「接地」の習得を目指します。接地はどこで地面をキャッチするかがポイント。キャッチするのはお尻、中殿筋です。怪我をしている場合など、膝下でキャッチしている傾向があるので確認が必用です。

そして走りを分解し、段階を踏みながらドリルを発展させていきます。

小野先生は「鉛直方向」の動きを「水平方向」に移行するかたちで走りをつくります。この流れについてはDisc2で詳しく紹介されますが、Disc1では鉛直方向の軸（体幹・股関節）をつくり、そこから水平方向を意識するまでのドリルを収録しています。

また最後に立体的な動きを獲得するためのドリルを紹介。走りは前方に進みますが、美しさを追求するSAGAMI SPRINTでは、しなやかさを加えるための立体的な動きの獲得も目指します。


■イントロダクション

■ウォーミングアップ�T
　・股関節／肩甲骨 ペアストレッチ

■ウォーミングアップ�U
　・体幹／股関節への刺激

■ウォーミングアップ�V
　・コーディネーション

■ウォーミングアップ�W
・パワーポジションへの刺激

■スプリントスキル�T
・キャッチ�@（その場） ・キャッチ�A（スクエア） ・キャッチ�B（エレファント）

■スプリントスキル�U
・キャッチプッシュ＆プルステップ
・ローリング


サンプル動画





Disc2では、美しい走りの完成に向けたドリルを紹介。「鉛直方向」の動きを「水平方向」に移行させるかたちで走りをつくります。

ここでは、鉛直方向への「弾み」と、水平方向への「重心移動」をポイントに見ていきます。

まずは地面反力を得て弾む意識づけのドリル。そこに腕振りのタイミングを合わせていきます。

水平方向への移行では、四肢の使い方がポイントになります。しっかりと連動性をもたせることでスムーズな重心移動になり、SAGAMISPRINTが目指す美しい走りにつなげることができます。これらの感覚を獲得するためのドリルを紹介していきます。

また、スタート練習では1歩目を適切な角度で入り、自分に合った接地位置の獲得を目指します。ここで無駄な力を使わず、無理のない2歩目につなげることがポイントです。男女の違いについても触れながら紹介します。


■スプリントスキル�V
・鉛直方向（リバウンド／アンクル／ハードルジャンプ）
・水平方向（ハードル跨ぎ）
・水平方向（ギャロップ／バウンディング）

■メイン練習

■スタート練習ル
・男子選手
・女子選手

■ストレングスメニュー
・フロントスクワット
・シャフトフロントウォーク
・深腹筋
・MBスロー


サンプル動画

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2024.10