ホーム > 教育 > 英語 > 英語教育100年プロジェクト > 英語教育遺産 沖縄プロジェクト > 「コミュニケーション活動の工夫」〜受信とともに発信の技能を〜

「コミュニケーション活動の工夫」<br>〜受信とともに発信の技能を〜

「コミュニケーション活動の工夫」
〜受信とともに発信の技能を〜

商品番号 E58-5

販売価格7,000円(消費税込:7,700円)

[最大350ポイント進呈 ]

数量
送料については、こちらをご確認ください。
※商品の汚損・破損・故障等がなく、お客様のご都合での返品はお受けしておりませんので、ご注文の際には十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。
DVDビデオ対応のプレーヤーでの再生を推奨しております。ゲーム機、車載DVDプレーヤー(カーナビ)等での動作は保証しておりません。

お気に入りに登録 お気に入りに登録済み
レビューを書く

概要:「受信とともに発信の技能を高めるために行う、授業に入る前の事前活動ともいうべきWarm-up Activityとレッスン終了後の事後活動としての活動例を紹介している


●Listening Bingo
クラスにNative speaker(ALTや留学生)を招いた時、彼/彼女の自己紹介をビンゴ用紙に書き取る。自己紹介を通してゲストを知ることができ、Listeningの力を育成する。生徒が1ラインでもビンゴを完成したらクラスの前でゲストを他己紹介させることによってSpeakingの力も育成できる。

●世界遺産クイズ
 世界遺産の名称を当てさせる3ヒントクイズ。ヒントを難から易の順にすることで、生徒により多くの英文に接する機会と考える機会を提供する。全員を起立させて行い、クイズの正解者に誕生日や家族構成を尋ね、その答えが同じ生徒は正解者と共に着席できるという活動を付け加えると盛りあがるしお互いを知り合う機会の提供にもなる。

●Anyone who ・・・(国名当てクイズ)
 漢字が表す国名を英語で答えるクイズ。答えた生徒は“Anyone who ・・・”の文をつくり、その内容に合う生徒は一緒に座ることができるという活動。世界遺産クイズでは教師が尋ねたが、ここでは生徒に英作文させることによって発信の技能を育成する。

●How are you feeling today?
“How are you feeling?”と聞く事で“I feel tired.”“I’m blue.”“I’m happy.”などの答えを引き出すことができ、さらに“Why are you 〜?”と聞き返しやすくなるので、Authenticで長めの会話を楽しむことができる

●Let’s praise your friends
前時で学習した性格表現などの形容詞をQuick responseで復習した後、形容詞の復習とクラスの雰囲気作りを兼ねて行う活動。時間を決めて一人が5人の友人と会話し、その所をほめ合う。(なるべく異なる表現を使って)教師にとって生徒把握にも役立つ。

●Speaking Bingo
 Native speakerに英語で質問しビンゴ用紙を埋める。英語で質問する事でゲストを知り、Speakingの力を育成する。

●One minute non stop talking
 1分間でも如何に英語を話し続けるのが大変なことかを体験させる、発話の訓練としての活動。


(31分)
2010.6