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【4】 保健室における心のアプローチ 実践編3〜行動化につなぐ効果的なコトバの使い方〜【4】 保健室における心のアプローチ 実践編3〜行動化につなぐ効果的なコトバの使い方〜

【第4巻】
保健室における心のアプローチ 実践編3
〜行動化につなぐ効果的なコトバの使い方〜

商品番号 Y01-4

販売価格7,000円(消費税込:7,700円)

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「頑張ろう」「気を強く持って」「様子を見よう」「我慢しなくてもいい」などポジティブだけれども、抽象的な言葉がけでは、具体的行動を促すことはできません。
具合的にはどんなコトバでコミュニケーションをするべきなのかを、攻めと責めから出る「why?」、未来と解決を導く「How,What」。その違いを例に理解を進めます。心を開かない子ども達とのラポールについても解説します。

以下本編より:
質問の目的を明確にしましょう。そして子どもの返答に対するジャッジはしないこと。
生徒の判断が正しいか正しくないか、良いか悪いかという思考ではなく、機能しているかしていないか、適切か適切ではないかを考えさせましょう。
質問の質がその子の人生の質ともなるのです。

※PDF添付:目標達成のプロセスを可視化するスケーリングの質問シート



◆実演・解説:桑原 規歌(ハートマッスルトレーニングジム 塾長)



■ 脳のしくみの復習

■ 焦点と空白を考慮したコトバのかけ方(1)(肯定語の効用)

■ 焦点と空白を考慮したコトバのかけ方(2)
■/・「問題」を「学びのチャンス」として捉える
■/・★ワーク 追い詰めろ!(大人)
■/・★ワーク 解決策に焦点を当てよう(大人)
■/・★ワーク 追い詰めろ!(子ども)
■/・★ワーク 解決策に焦点を当てよう(子ども)

■ 保健室でよくあるこんな場面
■/・スモールステップで行動化する
■/・★ワーク スケーリングを体験しよう

■ 質問に答えられない子ども達とは

■ この章のまとめ


(67分)
2012.03
【第1巻】 保健室における心のアプローチ 基礎編 〜アプローチのための視点〜(53分)
【第2巻】 保健室における心のアプローチ 実践編1 〜心を開くペーシング〜(75分)
【第3巻】 保健室における心のアプローチ 実践編2 〜コトバのからくりを聴き取り 思い込みを解除する〜(59分)
【第5巻】 アイデンティティを掘り下げよう〜養護教諭である自分。本当の目的と目標、その意味を確かめる。〜(57分)