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中長距離選手のための体系的指導法
〜ムダのない、効率的な走動作を身につける〜(全1枚)
商品番号 691-S
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■指導・解説:榎本 靖士(筑波大学准教授・筑波大学陸上部中長距離ブロックコーチ)
■実技協力:筑波大学陸上部中長距離ブロック
これまで中長距離の世界では、ただ高い強度で走る練習が主流となってきました。
「とにかく距離を走れ」「もっとガンガン補強を」といった練習で、耐えられた選手が“強い選手”とされてきたのです。
確かに高い強度に耐えられる選手もいますが、同時についていけずに脱落してしまう選手もいます。また、練習に見合うような記録が出なくなり悩んでしまうケースもたくさんあります。その主な原因は、「がんばる」という感覚的な練習に終始していたからなのです。
そこでこのDVDでは、『体系的指導』と銘打ち、専門的なトレーニングの前に実施しておくべきことを中心に紹介します。
指導するのは筑波大学の榎本靖士コーチ。長距離走のバイオメカニクス研究の第一人者で、多方面から走りのコツを追求しています。本編でも、いかに効率のいいフォームで走れるか、どんなトレーニングをすればムダがないかということを解説してくれました。まず
コントロールテストに始まり、中長距離選手のための
体操や動きづくり、そして榎本コーチ一押しの
オレゴンサーキットなど、陸連の講習会で行っている、最先端のトレーニングドリルが目白押しです。
今までの感覚的な指導から脱却し、ぜひ、体系的で明快な指導を行っていきましょう!
■イントロダクション
■トレーニング計画
■練習に対する考え方
■*中長距離走のパフォーマンスと体力
■*運動中のエネルギーの変換と変換率
■モビリティトレーニング(ブラジル体操)
■*モビリティトレーニングについて
■*Walk 体側ストレッチ
■*Walk 腕回し→Jog 腕回し(手肩/腕伸ばし)
■*Skip 高く→膝下手たたき
■*Skip 手上下たたき→足替え
■*Skip 横前クロス/横前後クロス
■*Side Step 腕回し/脚前後クロス
■*2Side ハードリング
■*Jog 腕左右逆回し
■*キャリオカ
■*Garop
■*Hop&Bound
■*モビリティトレーニングまとめ
■コントロールテスト
■*コントロールテストについて
■*5段跳び
■*メディシンボールスロー(前投げ/後ろ投げ)
■*心拍検査について(RPE表)
■*コントロールテストまとめ
■パワーポジションの確認&動きづくりのドリル
■*パワーポジションの確認&動きづくりのドリルについて
■*壁押し
■*腰引っ張りウォーク
■*ニーベントウォーク
■*腿上げ(片脚/両脚)
■*スキップ
■*バウンディング
■*パワーポジションの確認&動きづくりのドリルまとめ
■サーキットトレーニング(オレゴンサーキット)
■*サーキットトレーニングについて
■*サイドストレッチ
■*腿上げ手たたき
■*スクワットジャンプ
■*スタージャンプ
■*ドンキーキック
■*シャトルラン
■*サイドスイング
■*腿上げ
■*バーピー
■*サーキットトレーニングまとめ
(49分)
2012.01
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おすすめ度
非常にわかりやすく参考になりました。実践して見たいと思います。 |
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おすすめ度
走りの基本を身につけるのには大変いいです。特に中長距離は、走る時間が長いので基本となるパワーポジションは大切かと思います。 |