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短時間で出来る!体格差をカバーするディフェンスドリル
〜「タイミング」「間」「読み」で接点を制す〜
【全2巻】
商品番号 1078-S
販売価格16,000円(消費税込:17,600円)
[最大1,600ポイント進呈 ]
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この商品の平均評価: 4.67
指導・解説
吉田 聡 (京都市立紫野高等学校女子バスケットボール部 顧問/京都府 国体少年女子 監督)
実技協力
京都市立紫野高等学校 女子バスケットボール部
本作では、「小さいチーム」「練習の制約が多いチーム」でも取り組めるディフェンスドリルをご紹介。
公立の進学校でありながら、近畿大会・全国大会にも出場経験がある紫野高校。
地元出身の選手と限られた練習時間のなかで、吉田監督が重要視しているのが「コンタクトで負けないこと」。
体格で劣っていても、当たるタイミングや間の取り方、当たり方によって、相手に競り勝つことは可能になります。
また、細かい決まり事を徹底して行うことで、短い練習時間でも確実にスキルを身に付けることができます。特に公立校など、練習環境に制約があるチームにオススメの作品です。
紫野高校の練習は、朝45分+午後2時間半。一つひとつの練習が短く、たくさんのバリエーションを持たせている点が特徴です。
本作で紹介しているような体格差のカバーを意識した練習は、短い時間でも数種類を必ず毎日取り組むことで習得することを目指しています。
時期に関わらず取り組め、チームのディフェンス力の底上げをしたい方におすすめの作品となっています!
1月23日、販売に先立って本作品の上映会を開催いたしました。
その際に頂いたお客様のご感想を、ご好評だった練習メニューと共にご紹介いたします!
《ドライブジャンプショット スティール&コンテスト》
シュートチェックへの徹底ぶりが相手にプレッシャーになると思いました。あまり飛ばないように指導していましたが、考え方を改めてみようと思いました。
《3Pラインの1on1》
自分の指導しているチームがとても小さいチームのため、ビッグマンに対する体を使った守り方や、速い相手に対するかけ引きの仕方はとても参考になりました。
《センターラインの1on1》
リトリートするというとずるずる下がってしまい、サイズのないプレイヤーはそのままペイントに進入されてしまうという問題をかかえていましたので、対策に実用的なドリルであると感じました。
2020.2
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おすすめ度
コンタクトの考え方や方法など,これまで知らなかった指導法が含まれており,大変参考になりました。 |
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おすすめ度
自分のチームが強豪校と対戦するときに体格差をカバーするのに非常に苦労しました。参考になるメニューと考え方を知れてよかったです。 |
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おすすめ度
普通の公立高校が地道に努力している様子がうかがえます。特に参考にしているのがスクリーンアウト時の細かいテクニックです。顧問の先生の説明も非常に分かりやすいです。 |