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【第1巻】歌と演奏のベクトルを一致させる基礎練習・基礎合奏

【第1巻】歌と演奏のベクトルを一致させる基礎練習・基礎合奏

商品番号 M82-1

販売価格8,000円(消費税込:8,800円)

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基礎練習として、先生が伴奏しながら半音進行で音の響きをつくる練習(ソノリテ)の中で、
音色や音程のチェックを行い、曲を使ったソロ練習で技術の向上と訴えようとする力を育てる。
基礎合奏では、ソルフェージュ:歌うことで和音構成の中で音程を作るトレーニングと、
スケール・ハーモニー練習と楽曲演奏を統合した練習などを紹介。

《収録内容

イントロダクション

■基礎練習

*早朝の雑巾掛けトレーニング
 ・深部筋(インナーマッスル)を鍛えるトレーニング

*ソノリテ
 ・先生が伴奏しながら半音進行で音の響きをつくる練習。音色(よく響いていること)、
  音程(心地よくピアノと共鳴)をチェックする

*ソロ練習
 ・イタリア古典歌曲「Caro mio ben カーロ・ミオ・ベン」を先生のピアノ伴奏で演奏し、
  技術の向上と訴えようとする力を育てる

基礎合奏

*発声練習
 ・よりダイナミックに歌うために、「歌う、訴える、訴ふ」を課題として行う

*ソルフェージュ(歌うことで和音構成の中で音程を作るトレーニング)
 ・ユニゾンで歌う練習/主音と5度を歌う練習/長三和音を歌う練習/
  長三和音を分散して歌う練習/ハーモニーを意識して音階を歌う練習

*音階練習
 ・音階の後に、属音(5度)−Tの和音−短サブドミナント−Tの和音を演奏する
  演奏することと歌うこと(声帯)のベクトルを一致させる

*スケール・ハーモニー練習と楽曲演奏を統合した練習
 ・田村文生先生の作られた教材を用いて、スケール練習からハーモニー練習、
  そして曲の演奏へとつなげて行う練習(ドボルザーク:スラヴ舞曲の8番)
 ・スケールの練習
 ・ハーモニーの練習
 ・楽曲の演奏

音楽鑑賞から学ぶ


(88分)
2018.6