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教育現場でできる感染症予防
〜正しい手洗いから教室環境づくりまで〜
【全1巻】
商品番号 Y38-S
[最大190ポイント進呈 ]
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■監修・解説:那須 亨(公立学校法人和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 助教
/和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 兼務)
救急科専門医として救急外来やドクターヘリの現場で感染症と日夜対峙している。今回の新型コロナウイルスによる集団感染においても、日本DMAT隊員として現場での活動を行った。医療現場では患者の感染症が後に明らかになることも多く、常に感染リスクと戦いながら医療の最前線に携わっている。
≪取得資格≫
〇医学博士
〇日本救急医学会 救急科専門医
〇日本外科学会 外科専門医・外科指導医
〇社会医学系専門医協会 専門医・指導医
〇日本航空医療学会 ドクターヘリ認定指導者
〇日本内視鏡外科学会 技術認定医
〇日本腹部救急学会 腹部救急暫定教育医・腹部救急認定医
〇日本Acute Care Surgery学会 認定外科医
〇日本災害医学会 災害医療ロジスティクス専門家
〇日本DMAT隊員・統括DMAT登録者
〇産業医
≪インストラクター資格≫
〇日本DMAT(災害派遣医療チーム)
〇JATEC(外傷初期診療ガイドライン)
〇MCLS(多数傷病者対応)
〇ACLS(二次心肺蘇生法)
〇NDLS(米国災害対応コース)
◎現役の日本DMAT隊員が解説!教育現場でできる最大限の感染症予防法
◎予防の基本である手洗いから、環境づくり、問診の仕方などを収録
◎「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応した学校再開ガイドライン」にも準拠
インフルエンザやノロウイルス、百日咳、咽頭結膜炎など、
教育現場で予防をすべき「学校感染症」は数多く存在します。では、たくさんの生徒や教職員が集まる教育現場で、それらの感染症を予防するためにはどのようなことが効果的で、何をすればよいのでしょうか?
本作では、
“教育現場でできる”感染症予防の手法について、日本DMAT隊員として新型コロナウイルス(COVID-19)の現場対応にも携わった、救命救急医の那須亨先生に演習形式で解説いただきます!養護教諭の方はもちろん、一般教員・管理職の皆様にもオススメ。生徒に対する感染症予防の教材としてもご使用いただけます!
収録内容(36分)
■イントロダクション
■第1章 感染症の考え方と種類/感染経路
■第2章 学校ですべき感染症予防
〇手洗い/アルコール手指消毒/マスクの取り扱い/咳エチケット/環境整備
■第3章 感染症アセスメント
〇第一印象/バイタルサイン/問診・視診・聴診・触診
■第4章 感染症を疑った際の対応
■第5章 サーベイランス(発生動向調査)
■まとめ
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2020.4