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【3】保健室における心のアプローチ 実践編2〜コトバのからくりを聴き取り 思い込みを解除する〜(59分)【3】 保健室における心のアプローチ 実践編2〜コトバのからくりを聴き取り 思い込みを解除する〜

【第3巻】
保健室における心のアプローチ 実践編2
〜コトバのからくりを聴き取り 思い込みを解除する〜

商品番号 Y01-3

販売価格7,000円(消費税込:7,700円)

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話を聴くこと、というのは相手の「ソン○○」を「ショ○○○」することである。
まずは、人の話す「コトバ」特に子どものコトバというものが相手に思いを伝える際にどれだけ曖昧な手段であるのかを理解します。そしてコトバに反応せずに、こどもの一次体験、つまり『本当の問題や思い』を引き出すことが重要です。そのために必要な傾聴センサーについても解説します。

以下本編より:
保健室に来た子どもの話を、どんな目的をもって聴いていますか? そのとき、どこに注意を向けて聴いていますか?
子どもと向き合うプロであれば、子どもの感情と同一化してはいけません。同一化は子どもの近所のおばさんがすればいいことです!子どもの思い込みを解除する、思い込みに気付かせるための確認が肝心なのです。



◆実演・解説:桑原 規歌(ハートマッスルトレーニングジム 塾長)



■ 傾聴とは
■/・何を聴くのか?(一般的な傾聴とはちょっと違う)
■/・★ワーク 楽しいお話聞いてね!

■ ことばが相手に伝わらない理由
■/・★ワーク 私の言うとおりに描いてちょうだい!
■/・★ワーク 私が見たこと伝えてちょうだい!
■/・体験が言語になる過程

■ 事実と解釈

■ 子どもたちの「問題」をどうとらえるか?

■ 傾聴しながら、確認する


(59分)
2012.03
【第1巻】 保健室における心のアプローチ 基礎編 〜アプローチのための視点〜(53分)
【第2巻】 保健室における心のアプローチ 実践編1〜心を開くペーシング〜(75分)
【第4巻】保健室における心のアプローチ 実践編3〜行動化につなぐ効果的なコトバの使い方〜(67分)
【第5巻】 アイデンティティを掘り下げよう〜養護教諭である自分。本当の目的と目標、その意味を確かめる。〜(57分)